こんにちは!
R&D事業費自動化ソリューションのルモスです。
今日はDIPSという政府支援事業について調べる時間を持ちます!
概要
中小企業庁では、'24年超格差スタートアップ育成事業「DIPS 1000+」に参加する超格差10大分野別スタートアップ企業を募集しています。支援対象は超格差10大分野に該当する設立後10年以内の企業で、総121社程度を選定する予定です。技術分野はシステム半導体、バイオヘルス、医療機器、モビリティ、環境に優しいエネルギー、ロボット、AI・ビッグデータ、サイバーセキュリティ・ネットワーク、宇宙・航空・海洋、次世代原発、量子技術などで構成されますので、下記項目をご参照ください!
支援内容
年度ごとに最大2億ウォン以内の事業化資金を3年間毎年支援し、3年間の最大金額は6億ウォンで、資金の用途は技術・製品の開発・完成・高度化および市場進出、企業経営などに使用可能です。また、政府支援金の配分評価を通じて年間最低1億ウォン~2億ウォン以内で段階的に支援され、対応資金は総事業費の30%以上です。
また、この他にも技術事業化、オープンイノベーション、投資誘致などを通じて、主催機関を介して技術高度化、大・中堅企業協業、国内外投資誘致などを支援します。
申請資格および除外対象
申請資格: 創業企業の代表者として、募集公告日基準で創業10年以内の者
除外対象: 革新分野創業パッケージ事業支援歴のある者、他の創業事業化支援事業を遂行中の者、廃業中の者、専任機関所属者、債務不履行中の者、国税または地方税滞納中の者など合計12種類
特異点: 申請および選定可能な例外事項がいくつかあります(債務返済完了、創業事業化資金支援など)
参考: 申請可能創業(設立)日基準は2014年2月8日以降に創業した企業
事業申請・受付
事業申請期間は2024年2月7日(水)から2月29日(木)までで、オンラインで申請可能です。
申請および受付時にK-スタートアップのウェブサイトで実名認証と企業認証を行う必要があります。
企業は超格差技術の中から1つを選択し、該当分野の主催機関に申請しなければなりません。
必要な提出書類には事業申請書、事業計画書、事業者登録証、アドバンテージ証明などがあります。
提出ファイルは30MB以下に制限され、アドバンテージ証明の欠落時は認められません。
推進日程 (案)
申請および受付期間: '24.2.29. ~ '24.3.15.
要件検討および書類評価: '24.3.15. ~ '24.3.29.
発表および評価: '24.12月 ~ '25.1月
精算および2回目の年次課題準備: '24.4月末 ~ '24.12月初
選定確定および課題遂行: '24.12月初 ~ '24.4.12.
募集・評価状況により推進日程が変更される可能性があり、詳細日程については別途案内予定です。
以上でDIPSについて調べる時間を持ちました。
2024年度の申請期間が残っているため、できるだけ早く支援することをお勧めします!
それでは次回もより良いコンテンツでお会いしましょう!
ありがとうございました。
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