こんにちは!
R&D 事業費自動化ソリューションルモスです!
毎年実施される2024年度の予備創業パッケージ公告がついに出ました。
今日はどのような内容が出たのか、一度見ていく時間を持ちたいと思います。
まず、予備創業パッケージとは何でしょうか? 既にご存知の方も多いと思いますが、予備創業パッケージは革新的な技術とビジネスモデル（BM）を持つ予備創業者を発掘・支援するために中小ベンチャー企業部が主管する政府支援事業です! この期間中、予備創業者は革新的な技術とビジネスモデルを通じて実際のアイデアを製品化できるよう支援金を含むさまざまな方法で事業を行えるよう支援します。
2024年にも変わらず予備創業パッケージが登場しましたが、毎年似ていますが一度詳しく見てみましょう!
事業概要
事業目的 : 革新的な技術とビジネスモデル(BM)を持つ予備創業者の成功創業を支援し、良質な雇用を創出
支援対象 : 予備創業者
支援内容 : 事業化資金 (最大1億ウォン、平均0.5億ウォン)、創業プログラム等
協定期間 : 協定開始日から8ヶ月以内（’24. 4月～’24. 12月予定）
選定規模 : 総930名程度（一般分野770名、特化分野160名程度）*主管機関ごとの選定規模は申請・受付結果等により変動する可能性があります
申請資格
事業公告日（’24.1.30）基準、申請者名義の事業所登録および法人設立登記を行っていない者
ただし、不動産賃貸業のみを営む創業企業（個人事業者）代表は、以下の詳細条件を満たす場合に限り申請可能 ◦ 事業公告日基準最近1ヶ月以内（’24.1.1.~1.30.）に個人事業者廃業または法人事業者廃業（解散および清算）をしていない者
申請分野
一般分野と特化分野に分かれます
支援内容
試作品制作、知的財産権取得、ビジネスモデル（BM）改善等に要する事業化資金最大1億ウォン（平均0.5億ウォン）支援
選定評価結果により事業化資金（政府支援事業費）を差別的に支援
** 事業化資金（政府支援事業費）は申請者（予備創業者）の申請金額範囲内で支給
総事業費 = 政府支援事業費100%（対応資金なし）
創業プログラム : 主管機関の強みと特性を反映し、予備創業者を支援するプログラム提供（BM高度化、MVP制作支援、メンタリング、創業教育、ネットワーキング等）
申請・受付期間 : ’24. 1. 30.（火）～ 2. 21.（水）、16:00まで
提出書類
事業申請書
事業計画書
証明書類
評価手続き
今日は2024年予備創業パッケージ公告についてお話ししました!
毎年似たように出ておなじみかもしれませんが、いつも石橋を叩いて渡るという気持ちで、必ず公告内容を確認した後に支援していただければと思います!
それでは次回は、より良いコンテンツでお会いできることを楽しみにしています!
ありがとうございます。
2024予創パ公募 : https://www.k-startup.go.kr/web/contents/bizpbanc-ongoing.do?schM=view&pbancSn=167495&page=1&schStr=regist&pbancEndYn=N
