こんにちは！
政府支援事業費管理自動化ソリューションルモスです！
前回の投稿では事業計画書の成長戦略の部分について取り上げました。今回は最後の目次である「チーム構成」について取り上げていきたいと思います。
3. チーム構成
4-1. 代表者の現状と保有能力
代表者の能力 : 進出したい市場と実現したいサービスに対する能力および事業化経験を詳細に記載します。特に実現し販売できる能力について明確に言及しているため、サービスの実現を超えて顧客に販売することができる能力を詳しく記載します。
4-2. チームの現状と保有能力
設備、施設 : 課題に記載された事業目標達成のために必要な設備および施設がある場合、保有状況および計画を記載します。
社員の能力 : 採用する雇用人数の職務および採用スケジュールなどは事業推進スケジュールと連携して記載します。さらに、代表者やチームメンバー以外で本事業を遂行するために協力する企業や専門家を挙げ、彼らが持っている能力や協力事項を詳細に記載します。
最後の目次であるチーム構成について今回は取り上げましたが、優れた事業計画書とは本当に多様な形態があります。しかし、欠けている事業計画書には以前取り上げた事業計画書の「公式」が抜けています。したがって、公式に従うことが必ずしも優れた事業計画書になるわけではありませんが、基本的に備えておくべきものであることに間違いありません。
もっと多くのインサイトや事業計画書を上手に書くノウハウなどを知りたい場合は、政府支援事業の専門家であるルモスにお問い合わせください。
